客に金賭けさせた常習賭博の疑い 違法スロット店経営の男と従業員の女を現行犯逮捕 スロット台など32台を押収 仙台・青葉区

18日夜遅く、仙台市の繁華街にある違法スロット店で客に現金を賭けさせたとして、店の経営者の男と従業員の女が逮捕されました。

常習賭博の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市青葉区国分町2丁目の違法スロット店「ダイヤモンド」の経営者・太田真容疑者(39)と従業員の桶谷未央容疑者(40)です。
警察によりますと、太田容疑者らは18日午後11時頃、店内に設置したスロット台で客に現金を賭けさせた疑いが持たれています。
宮城県警や神奈川県警など6県の合同捜査本部は18日夜遅くから店の家宅捜索を行い、客3人も摘発しました。
また店内からはスロットやバカラなどのゲーム機合わせて32台を押収しました。
警察は、違法に得た売上金の流れなどを詳しく調べています。
 

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